ヒルトンホテル瀬底島の旅②

那覇空港到着早々に大人買いしたパッションフルーツとパイナップルを車に乗せて道の駅いとまんを出発、ヒルトンホテル沖縄瀬底島に向かう。

道の駅いとまんから瀬底島まで沖縄自動車道をストレートに走れば2時間弱の道のり。 チェックイン開始時刻15時ほぼ丁度の到着だった。

旅行の数ヶ月前からアップグレードの相談や周辺観光やビーチアクティビティや館内施設に関してコンシェルジュの方々と何回もメールでやりとりさせて頂き、瀬底近くの道の駅で味わうべき銘品B級グルメなども予め聞いていたので、まずは沖縄自動車道を下りてすぐの道の駅許田に立ち寄ってぬかりなく三矢さんのサーターアンダギーをゲット!

その晩ホテルでカクテルタイムでほろ酔い気分を楽しんだ後に三矢さんのサータアンダギーを夜食に頂いたが、パサパサ感なく適度にシットリしてて「流石は地元の方のお勧め」と感じました。

許田から更に走ること30分ちょっとで瀬底大橋に到着、これからの6日間は朝に昼に夜にとレンタカーで瀬底島側から本部町側へ、本部町側から瀬底島側へとこの橋を行き来することになる。


橋を渡って瀬底島に入り狭い小径を10分程度走ると瀬底ビーチの公共駐車場手前右側に忽然とヒルトンホテル沖縄瀬底島が現れる。 


ホテルに到着したのはまさにチェックイン開始時刻の15時という奇跡。
レンタカーでホテルエントランス前まで上がり、エントランス内に立ってみえたスタッフに声を掛けつつその場で家族と荷物を降ろしてからレンタカーで駐車場へ。

レンタカーを下の駐車場に停めたら先ほどのスタッフさんが親切に電動カートで駐車場まで迎えに来てくれ、カートの後部座席に座って楽ちんにエントランスへ。

エントランスに降りたところで同じ敷地の東の果てに見えるヒルトンクラブ瀬底島リゾートのタイムシェア棟をしばし眺める。 ホテル駐車場から歩いたらちょっと距離ありそう。

タイムシェア棟の開業は今年の10月からなので建物はほぼ完成している様子ながら周辺工事はまだ続いており、5月時点ではまだホテルから先には立ち入れず。


そういうことなので、今回利用したのは当然ながら未開業のヒルトンクラブタイムシェアではなく昨年20207月に開業したヒルトンホテルです。

5泊の滞在となると全て外食では少々予算に響くので自炊が可能なタイムシェアにも魅力を感じますが、ホテルの場合はHonorsメンバー特典と追加実費で

それ相当に朝晩の食費が抑えられるというメリットもあります。 今回の瀬底島ホテル滞在はそこを最大活用して6日間沖縄本島を満喫予定です。

 

その③に続く・・・

 

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