3年ぶりのオアフ島④ – JALビジネスクラスからペントハウスへ

初のグランドアイランダーペントハウス宿泊の旅行出発日です。

セントレアから成田空港経由ホノルルのルートですが、新型コロナ規制の影響でセントレア3F出発フロアの左手国際線エリアは恐ろしいほどの閑古鳥状態、右手の国内線ターミナルのみ旅客が歩いている状況。

成田到着後国際線さくらラウンジへ。 
成田のさくらラウンジは2階式で1階はドリンク主体のラウンジスペースで2階はキッチンを備えたダイニングになってます。 
まずは飲み物を飲みながら1階ラウンジでシャワーの順番待ち、シャワーを浴びてスッキリしたあとレディと共に2階に上がりさくらラウンジの定番JALビーフカレーやナポリタンを頂きながら赤ワインでビジネス搭乗前の優雅な時間を楽しみます。

そして20:40にJL784便ホノルル行き離陸。 使用機材が旧式のB767のためヘリボーン配列ではなく交互に前後する並列配列ですがそれでもビジネス! 当初の座席アサインは3D/3Gの中央2席でしたが窓側3Aが空いていたので離陸前にCAさんが「移っていいですよ」と言って下さりレディが窓側3Aに移動させて頂きました。 
離陸後のミールはレディは洋食をドクターは和食を事前リクエストしていましたがさくらラウンジでカレーを食べているのでミールをお断りしてビジネスクラスだけ頂くことが出来るミニカップのうどんですかいをお願いしました。 (以前はハワイ路線などでエコノミークラスでもギャレーにすかいシリーズが置いてあって好きな時に頂けましたが、現在はビジネスクラス以上だけ頂くことが出来ます) 

うどんですかいを頂いた後、まだ機内照明が明るいミールサービス時間中にアイマスクを装着してシートをフルフラットにしてみました。 普段機内では全然眠ることが出来ずほとんど徹夜状態でハワイに降り立つドクターですが、流石はフルフラットシート! 
すぐに眠りについたようでその後機内照明が真っ暗の時間帯に一度目覚めましたが再度夢の中へ。 機内照明が点灯し始めホノルル到着まで2時間程となった現地時刻7時過ぎに目覚めて座席を起こすまでなんと約5時間余りもドクターは爆睡していたことになります。 これでもう睡眠時間は十分! 
ダニエル・K・イノウエ空港に到着したら即行動開始できます。 これが夜間移動を伴うハワイ路線往路便では是非ビジネスクラスを利用したい最大のメリットです。

 

暫くして左の窓から下方にコオリナの4つのラグーンが見え始め9時定刻にダニエル・K・イノウエ空港に到着しました。 
入国後団体出口から出て事前予約済みのHANAタクシーを使って30分も掛からずにヒルトンハワイアンビレッジのグランドアイランダー(G.I.)エントランスロータリーに到着し、早速レセプションに向かうと例によってHGVCコンシェルジュのオーナー説明会勧誘攻撃の洗礼です。 前回のアップグレードから特典ギフト付き説明会を既に5回受けておりもうギフトは頂けないはずなのでギフト無しの説明会は不要ですと辞退したのですがコンシェルジュさんがあちこちに電話をしまくった結果「今回も100%ギフトが出せます」とのことで、ホテルポイントが万単位で纏めて頂けるなら受けなくては損ということで翌日朝一番でオーナー説明会を予約しました。

今回ペントハウスへの滞在ですのでチェックインは1階レセプションでなく34階のG.I.ペントハウスラウンジで順番待ち無しで手続きを済ませることができます。 これもペントハウスに滞在するメリットの一つですね。
お部屋の準備は15時前後になるとのことで、それまでの時間はJCBカードを提示すれば無料で乗れるワイキキトロリーピンクラインで4年ぶりのアラモアナショッピングセンターに向かいセンター内をブラブラ。 1階のホノルルクッキーワゴンや2階に上がってPINKやビクシーなどレディは早速お土産物色モード。 色々物色と買い物して歩き疲れたところで3階に上がって楽天ラウンジへ。 楽天カードを提示するだけで冷房の効いた広々としたテーブル空間で休めてホットやアイスのソフトドリンクも無料、そして何より広いアラモアナセンターでいざという時に探すのが大変なトイレも清潔で安心して済ませることができ、楽天ラウンジは一石二鳥どころか三鳥、四鳥です。

15時頃にレディのiPhoneが鳴ってG.I.ペントハウスのお部屋が用意できたとの連絡が届きました。 心を踊らせて再度トロリーピンクラインに乗ってヒルトン村に戻りペントハウスラウンジでカードキー他を受け取ります。 アサインして頂いたお部屋は・・なんと最上階の3806号室!! ワクワクする心を抑えながら34階からエレベータの38階を指定して最上階に上がります。 

 

お部屋は最上階38階のガーデンビュー2BRの3806号室、いよいよペントハウスのお部屋との記念すべきご対面の時です。 お部屋の扉の前まで来たところで今回はここまでで。

次回の投稿でグランドアイランダーペントハウスの詳細をお知らせしますね。

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