2日目 やればできるじゃん!我がダンナさま

 

【第2日目】 11月のとある日曜日

 

AM3:30から眠れない そりゃあ、昨日、あんなに寝たんだもんね

外は冷たい雨 7時前に朝食に チーズ、ソーセージ、パン、、、美味しい

8時過ぎ、雨の中、地下鉄駅封鎖のため徒歩でフランクフルト中央駅へ

明日と明後日の指定席をGETすべく向かう 寒い~~~

街は休日のためかほとんど人も車も見掛けない

それにしてもこちらの人はほとんど傘をささないようだ

駅は賑わしく食べ物屋がいっぱい 本屋を覗くと日本のマンガがいっぱい

OH! 指定席はダンナの英語であっけないほどスムーズに!

こんなに上手なんだからもっと自信持てばいいのにな。。。

歯ブラシやミネラルウォーターを仕入れ電車を確認して一旦ホテルに

 

10:10 タクシーでツアー集合場所へ向かう

ダンナのおかげでこちらもスムーズにチェックイン完了!

ピカッ! 今のはダンナサマさまが光った音(^o^)

 

11:15 ライン川(英語)クルーズツアースタート

当然、私には難解な英語ガイド ジョーク?に一斉の笑いが羨ましい、、、

ニーダーヴェルト記念碑見学の後、リューデルハイムで1時間ほど散策

可愛い町並み カフェでお茶とアップルケーキを頂く

ダンナと2人で十分な大きさだが意外?と甘さ控えめ 美味しい

焼き栗も購入 やはり美味しい!  その後、観光船でライン川を下る

どの街もお伽話に出てくるように可愛い 雨もなんとかあがりラッキー

少し寒かったが快適 船酔いの心配も無用であった

ちなみにランチは巨大なサーモンフライ 塩辛いポテトスープ

味は。。。 まぁいいか(この旅で唯一私が残した食事だった)

時差ボケのためかやはり眠い 日本時間では真夜中らしい

昼ツアー終了後 ホテルまで送ってくれる

 

しばし休憩後、夜のツアーへ ホテルへ陽気なおじさんが迎えに来てくれる

お客は私達だけ しかしおじさんの楽しげなガイドもダンナの同時通訳?も速度が追いつかず(当然)哀しい。。。 

子供の頃から経験を積めばなぁ。。。

いや子供でも大人でも結局はやる気次第だよなぁ。。。

ミュージアム通りを抜け、ドイツ料理のレストランへ

店内は空いている ガイドにあったアップルワインを頂くがビネガーのよう

アルコール度は大したことなさそうだがホントにクセになる?のかなぁ???

料理は一言で言えばスゴイ!

マッシュポテト、ザワークラウト、豚のロース、豚のどこかの丸焼き、フランクフルト、、、がトレーにどっさり

究極の味!とは思えないが素朴なドイツらしい料理に大満足

別料金でコーヒーを頂き、迎えの車が来て店を出るとなにやら大声でわめくおじさんが(・o・)

そのおじさんが私達を発見?すると日本の悪口らしきことを言い始めるが

陽気なおじさんが車で逆襲してくれる

ゲーテハウスなどを眠い目をこすりながら車窓見学しホテルに帰る

バタンキューーー わたくしレディちゃん、ちょっと下痢気味(>_<) 食べ過ぎ???

 

 

【出発日】 11月のとある土曜日

3日目 ドイツの新幹線ICEでケルン大聖堂ツアー へ ⇒

 

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