5日目 ウルム大聖堂は高さ世界一でアウグスブルクは金ピカ

 

【第5日目】 11月のとある水曜日

 

夕べは随分早く(ドラゴンボールを見て ドイツでも人気らしく本屋でも頻繁に見掛けた)寝たらしく

3:30頃目覚めてあとはうとうと

天気は曇り時々晴れ

ドイツに来てからあまり青空を見ていないのでなんだか嬉しい

いつもより遅めの朝食 さすがにあまり欲張らなくなったかな 9時頃ホテルの周りを散歩しながらドームへ向かう 

ドーム前の広場では朝市で花や果物、野菜と賑わしく並んでいる ケルンのドームより高い塔に登る

下りなどかなり怖い思いもしたがちょっとした充実感を味わう

ドームの中は美しいステンドグラス ケルンほどの圧倒感はない

市場でソーセージを買いウインドウ?ショッピング

日本とは形の違う野菜が面白い

 

その後、DBでウルムからアウクスブルクヘ 腰も足もすごく痛い

アウグスブルクの市電にトライしようと停留所で待つが一向に来ない 通りかかった人に尋ねるとこの停留所はお休み?とのこと 

1駅歩いて切符を買い初体験

市庁舎では金ぴかの部屋に驚かされ、ドームではダンナお気に入りの安らぎの白い祭壇で和み。

宮殿ではこれ以上飾る隙間もないほどの宝石箱のような広間に呆れる

ガイドブックに載っているモーツァルトも通ったレストランを無事発見

早めの夕飯を頂く 私がオーダーした穀物のスープはチキンラーメンの味がした DBにてウルムへ戻る 

 

今日も夜食用にリンゴとプレッツェルを購入

ダンナはカップラーメン 部屋を変えて貰う 11号室→4号室

ここは壁が三角でなくちゃんと天井があって部屋が四角いので一見普通の部屋だがやはり傾いている

ただバスがハートで広くて可愛い 疲れるが貴重な思い出だ

ドイツの駅舎には無人駅を除き必ずと言っていいほど食べ物屋や本屋があるようだ

さらに駅の周りにも多くあるので大抵のことには困らない

しかし!コインに慣れない私はお札ばかり使ってしまう 何事もダンナに頼りすぎだと思うが便利で確実なのでつい。。。

言った言葉はサンキューとグッドモーニングとバーイだけ、、、だな

ウルムのドームで腰痛のため休んでいるとき話しかけられたが(たぶんドイツ語)分かるはずもなく素早くダンナを探す 

アヒルのヒナのようだ

母アヒルは頑張っている ドイツの旅も残すところ僅かになった ツアーにはない充実感 

夕飯がカップラーメンでも電車が遅れてもずっと曇り空でも私はHAPPYだ

母アヒルは気疲れしているらしくあまり話さないカンジ

 

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